年間ランキング/2015
今年もあっという間に終わってしまった。今年の総鑑賞数は186本。
洋画中心ですが、邦画も韓流も観ました。でも結局ランキングは洋画だらけ。
1位 マッドマックス 怒りのデスロード
これを劇場で観られたのは幸せだった。3行で説明できる内容を、こんなに壮大な映画にできるなんてすごい。しかも監督のジョージミラーは70歳。年齢じゃない。熱意。
3Dじゃなくて、2Dでもう一回観に行きたい。
2位 アメリカン・スナイパー
もう予告編を観てからというもの公開を心待ちにしていた映画。
期待しすぎると外すんだけど、これはびゅーんと遥か上を超えてきた。
3位 ベイマックス
小学生たちに混じって、一人で観に行って号泣。吹き替えで観て良かった。
心があたたまる幸せな映画。俺もベイマックス欲しい。
本編の前の「犬とごちそう」も名作だった。
ラスト数分のために、それまでのド派手なアクションがあると言っても過言ではない。
映画館はラスト涙と感動で包まれていました。本当に。
5位 バードマン
映画館で予告を見せられすぎて、嫌になり、本編を劇場で観なかったことを後悔。
ラストシーンは「インセプション」とか「シャッターアイランド」と同じ。
もわっとする。「えっ? あれって??」と考えさせられる。だがそれが良い。
6位 ザ・ゲスト
「サプライズ」の監督と脚本家が組んでいるということで鑑賞。
これは素晴らしい設定。予告編観ない方が楽しめるかも。
7位 イントゥ・ザ・ストーム
こうした自然災害系は「ふーん」て感じになることが多いけど、
DVDで観てもかなりの迫力。ストーリーもちゃんとあって、かなりドキドキできた。
映画館で観たかった作品。
8位 マイ・インターン
「プラダを着た悪魔」と同じテイストの予告にわくわくして観に行って、
これもその期待を超えてきた作品。気持ちのいい、すかっとした映画。
9位 シェフ 三ツ星フードトラック始めました
オススメされて観た作品。自分のやりたいこと、家族のこと。両立しないようだけど、両立させて、みんなハッピーになっちゃう映画。自分で事業やるのって大変だけど、実り多くて、人生において大切なアクションだなあ。
10位 オール・チアリーダーズ・ダイ
もはや設定がぶっ飛んでた。笑うしかない。そんな映画。
次点
セッション
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
2015年もフォーラム盛岡さんを中心にたくさんの映画を観ることができました。
映画館のある街って素晴らしい。感謝。