忘れやすい日々のための映画ブログ

忘れっぽいので、過ごした日々・趣味の時間を大切にしていきます。

3月に観た映画/18本

3月 18本鑑賞。

ドローン・オブ・ウォー→洋画ドラマ。ドローンで中東を爆撃している兵士の話。アクションではなく、葛藤を中心とした人間ドラマ。狭いプレハブ小屋みたいなところから、4人1チームで遠隔でドローン操作して、爆撃をする。そんな日々に主人公は嫌気が差す。空を飛びたいと願うが、叶えてもらえず。終いには仕事で抱えるストレスで、家庭への影響も出てくる。。。暗い。

名もなき塀の中の王→洋画ドラマ。一人の怒れる若者が刑務所内で、一人の人間として成長していく姿を描いた作品。刑務所内での親子愛とか初めて見せる笑顔とか、グッとくるものがありました。教育と人との交流って大切。

デッド・オア・リベンジ→洋画サスペンス。報われないリベンジ話。主人公の女性が彼氏と男友達とロシアかどっかの山登りをしていると、彼氏にその男友達と浮気していたことがバレ、男友達が地雷を踏まされる!?というぶっ飛びスタート。そこに犬の散歩をしていた怪しいおっさん(散弾銃保有)が表れ…。前半がやや冗長。後半が畳み掛けてくる。そしてラストはいい具合にすっきりしない。

パラドクス→洋画ミステリー? ループをし続けるかなり変わった作品。ループのくだりが長く、観ていてだんだん飽きてくる。ラスト10分くらいで真相解明されるのだけれど、なぜそうなるのか?という説明はなされない。上映時間は10分で良い映画。

コードネーム U.N.C.L.E→洋画アクション。オススメ。ソリの合わないイケメンスパイ2人が、共通の目的に向かって手を取り合ったり、合わなかったり。何気にヒュー・グラントが出ている。何も考えずにコメディタッチのアクションが観れる。昔の作品のリメイクだということを後に知りました。

クリミナル・ミッション→洋画サスペンス。どんでん返し系の触れ込みだったが、さしたるものはなく、見なくても良い。トラボルタは「ブロークン・アロー」あたりが一番良かった。

ハンガー・ゲーム FINALレボリューション→洋画SF。相変わらず陰鬱な雰囲気。でも魅せる。ラストはあっさり。

AIR/エアー→洋画SF。(たぶん)核戦争で空気が汚染された世界。地球の機能改善まで、人間を保存している建物の管理を任せられた男2名の話。かなり暗くて、かなり長く感じた。綺麗な空気は大切ですね。これを観るなら「月に囚われた男」の方が良い。

トランスポーター イグニション→オススメ。洋画アクション。ジェイソン・ステイサムのおっさんトランスポーターから、若手イケメントランスポーターへ。こっちのトランスポーターもイイね。アクションのキレキレ具合は変わらず。

ディヴァイド→核戦争か何かで地下に逃げ込んだマンション住人たちの話。地下では「ミスト」のスーパーマーケットのようないざこざも起きない(嘘。ちょっとだけ起きます)。途中から怪しい防護服を着た奴らに侵入されるが住民が撃退(強え)。そいつらが何者かは不明。ラストもすっきりしない。

レッド・ファミリー(韓流)→オススメ。韓国にスパイとして暮らす北朝鮮の偽家族の話。
コメディとシリアスが交互に訪れる。ラストの10分くらい?に伏線の回収が始まり、久々に大号泣。純粋に家族って良いなと思わされる作品。

ゴーストバスターズ→洋画SF。金曜ロードショーで何度か観たが、新作が出るということで鑑賞。CG具合に味があって感動。こういうの映画館で観たかったので、新作が楽しみ。

メイズランナー2 砂漠の迷宮→洋画SF。迷宮は関係ないが、そこそこおもしろい。

アメリカンドリーマー 理想の代償→洋画ドラマ? 石油会社を経営するが邪魔されて困っている男の話。全体的に暗い。アメリカンドリームは命がけだぜ! 簡単じゃねーぜ!という話(適当)。

ジュラシック・ワールド→洋画SF。意外に楽しめた。鑑賞後に出てきた恐竜を調べたくなる。映画館で観たほうが良かったな。

ダイバージェント NEO→洋画SF。よく2作目を作ったな、という感じ。

ウェイワードパインズ 出口のない街(海外TV:前後編6巻)→オススメ。SF作品。失踪した同僚の捜査中に自動車事故にあったシークレットサービスの主人公。目覚めた街は出口のない街だった、という話。途中から超展開の連続。早く続編出してくれよ!!

殺人を無罪にする方法(海外TV:全7巻)→弁護士の大学教授とそのゼミ生?の法律&サスペンス作品。女性教授が精神不安定で、こっちも不安になってくる。これも続編が気になる。