11月に観た映画/14本
11月に観た映画は14作品。
▼レンタル編
・パージ
・パージ・アナーキー⇒サスペンス。今年の完全な設定勝ち映画。1年に1度人を殺しても罪に問われない日「パージ」の日が制定されている近未来の話(「赤狩り=RED PURGE」のパージ)。2作品あるけれど、どちらも面白かった。1作目は家の中で、2作目は街の中で。
・サンドラの週末⇒ヒューマン。サンドラが自分と向き合い、闘う姿を描いた作品。
敵は自分の中にいる、というのがよくわかる。
・スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望
・スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲⇒映画を観るタイミングというのは非常に重要であることに気が付かされる。
・ドライブ⇒ラブ・ストーリー。ライアン・ゴズリング観たさに再度鑑賞。クールで口数が少なく不器用な感じが最高。
・L.A.ギャングストーリー⇒サスペンス。こちらもゴズリング観たさに鑑賞。実際にあった話を元にしているよう。マフィアの大ボスコーエン(ショーンペン)と警察の闘い。
・ハンガー・ゲーム FINAL レジスタンス⇒アクション。特筆すべき点はなし。
・ビッグゲーム 大統領と少年ハンター⇒アクション。荒唐無稽な展開の連続。
だけど少年と大統領の友情が何気に良い。
・レフト・ビハインド⇒ヒューマン? SF? 全米で6,500万部を売り上げたベストセラー。聖書関連の話で、ある日いきなり子供をはじめ、人が唐突に消えるところから物語が展開する。ちなみにニコラス・ケイジ主演。日本では全く話題になっていない?レフトビハインド - Wikipedia
・善き人に悪魔は訪れる⇒サスペンス。旦那は出張。嫁さんが家に子どもと2人という雨の日に、ひとりの男(しかも前科者)が訪れ…、というよくある設定。最後にちゃぶ台返しがある。
・誘拐の掟⇒アクション。探偵(元刑事)のリーアム・ニーソンが、誘拐犯を追い詰めていく作品。あいも変わらずこの手のアクションが多いが、「ラン・オールナイト」よりは良かった。
▼劇場編
・劇場版 MOZU⇒私はTV版が好きです。内容がモリモリすぎて、全部薄い感じでした。
・007 スペクター⇒慰めの報酬、スカイフォールを観てから行きましょう。
海外TV編
キリング シーズン1⇒サスペンス。久々に目が話せなかった。北欧版?をリメイクした作品。
主演の女優さんがL.A.ギャングストーリーに出ていた。